『おみやげはうす』
7月23日 ケロ
おみやげはうす、オープン♪
いよいよ8月10日木曜日、
南新町にサムライズのドラム、パーカッション担当、ゴギーさんのお店(おみやげはうす)がオープンします!
1階はお土産屋、2階は(怪談屋)
というドリンクバーになっております。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい♪
ゴギ兄さんの夢を全力で応援します!
『独楽鼠の呟き 其の弍』
7月7日 cherry
今日は七夕ですね。
七夕伝説といえば、働き者の牛飼い牽牛が機織りの上手な織女と恋に落ちて結婚したものの、一緒になった途端かつての真面目さはどこへやら、お互いに夢中になりすぎて仕事そっちのけになり、天帝(織女のおとん)の怒りをかって天の川の西と東に引き離される…というお話。
その後、機織りも手につかないほど嘆き悲しむ娘の姿に絆され「ちゃんと仕事するなら一年に一回だけ会わせたる」と、娘にゃめっぽう弱い親父っぷりを発揮する天帝なんですけども。。。
若気の至りといいますか、色恋にのめり込んで周囲が見えなくなるウブウブな二人…世間知らずの箱入り生娘を開花させちゃう罪な優男、牽牛。
無礼を、、失礼を承知で言っちゃうと(先に謝っておく)七夕のたびに脳裏をかすめる、世間を賑わせた月(◯子さま)と太陽(小◯さん)。
人間らしくて私はめちゃ好き。
七夕といえばもう一つ。
歌手のさだまさしさん(笑)がいつかどこかで言ってた『七夕は星の世界の話だろう?人の一生だと一年に一度は実に長いが、星は人間と寿命が違う。一つの星の平均寿命から考えて、星の一年は人間の3秒にあたる。つまり、この二人は3秒に一度は顔を合わせることになる。そんなの一緒に暮らしてたってありえない。会いすぎだよ』っていう、ロマンチックな言い伝えが身もふたもなくなる話が好きすぎるのでここに記しておく。
七夕バタバタ!!🐭